第九回「アルベルト・シュバイツァー章」を受章

 昨日、第九回「アルベルト・シュバイツァー章」を受章しました。この協会は、アフリカ・ガボンのアルベルト・シュバイツァー病院を支援する目的で1984年に設立され、今年で28年目なります。現在は人道援助活動を行う団体としてオーストリア内務省に登録されており、また、世界平和や人道援助活動、芸術活動を行う世界各国の顕著な功績のある人士に対して顕彰しております。
 杉は芸能活動における日本文化発展への貢献と共に長年にわたり続けてきた 刑務所視察、受刑者矯正教育指導は現在民間人としてはじめて法務省矯正監の重責を担う地位に就かれ また、ユネスコ親善大使兼特使など幾つもの国際的要職を歴任さらに、日本、ベトナム両国の特別大使を務めベトナム孤児61人の里親になるなど国内外の人道支援活動の功績が顕著と認められました。