プロフィール

purofu

本名 山田 勝啓
生年月日 昭和19年(1944)8月14日神戸市に生まれる
デビュー 昭和40年(1965) コロムビアレコードより
幼き頃から苦労する母親の姿を見て育ち、「楽にさせてあげたい」との思いから好きだった歌の道を志す。15歳の時、通っていた歌謡学院の盲目の先生に誘われ、刑務所や養老院を慰問。その後、歌手になることを目指し、上京。知り合いのカレー屋で奉公。お店の近くに3畳のアパートを借り、お金がなかったため、週2回の歌のレッスン所まで片道約2時間歩いて通い、2年間、朝・昼・晩、3食をカレーで過ごすなど苦労を自ら買って、心身共に鍛えた。

1965年、念願叶い歌手デビュー。翌年、東京12チャンネル(現・テレビ東京)開局記念番組「燃えよ剣」で俳優デビュー。NHKドラマ「文五捕物絵図」のオーディションで自ら主役の座を勝ち取り、1年間、NHKで特訓を受け、撮影に挑む。1967年の放送開始後、その反響はあまりにも大きく、瞬く間に脚光を浴び、当初1年の放送予定がNHKでは異例の半年延長となった。その後、「右門捕物帖」「遠山の金さん」をはじめ1,400本以上に主演。
一方で、1969年に京都・南座で初座長を務めて以来、舞台でも活躍の場を広げる。芝居とショーを1か月間行う商業演劇界を代表する一人となり、1996年、長年の舞台活動と文化交流を高く評価され文化庁長官表彰、1998年、2009年に文化関係者文部科学大臣表彰を、2009年、紫綬褒章を受章。

福祉活動では刑務所慰問など献身的な福祉活動を続け大臣表彰を数多く受章し、2008年、芸能人初の緑綬褒章を受章している。
現在は、法務省・特別矯正監、厚生労働省・肝炎総合対策国民運動特別参与、日本とベトナムの両国の外務省より委嘱を受け特別大使を務める。
2013年11月には、外務省日・ASEAN特別大使として日本とASEAN友好協力40周年を記念した音楽祭を開催。草の根レベルの慈善活動から始まり、長年にわたり海外との文化交流や日本の文化振興に多大に貢献してきたことが称され、内閣総理大臣より感謝状を贈呈される。
その後、これまでの芸能活動に加え、海外での文化交流・文化発信活動が認められ、2008年度文化功労者に選出。

2018年、警察庁より、「特別防犯対策監」の委嘱を受け、「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトを立ち上げ、特殊詐欺を中心とした犯罪の撲滅を目指し、活動している。

 


杉良太郎 福祉活動の記録

 

杉良太郎がこれまでに行ってきた福祉活動の一端をまとめました。すべての記録が残されているわけではありませんが、活動軌跡の参考にしていただければ幸甚でございます。

株式会社 杉友

 

昭和35年~昭和36年                  15歳のときに、通っていた歌謡学院の盲目の先生に誘われ、加古川刑務

(1960~1961)      所、姫路少年刑務所など7か所以上を慰問。

 

昭和37年(1962) 7月      ・兵庫県神戸刑務所を慰問。

 

昭和38年(1963)           ・兵庫県加古川市の老人ホームへテレビを寄贈。

 

昭和40年(1965)      デビュー

│                ・各施設への慰問、寄付等を行う。(記録不明)

昭和45年(1970)

 

昭和45年(1970)           ・広島と長崎の原爆病院 慰問。 (作家・川内康範先生同行)

 

6月22日  ・兵庫県 金井元彦知事名代として、琉球政府(現・沖縄県)

屋良朝苗行政主席を表敬訪問。

・国立沖縄戦没者墓苑にて追悼式に出席。

・兵庫県花と琉球政府花の交換。

・兵庫県塔(兵庫県出身戦没者慰霊塔)に対して代表献花。

昭和47年(1972)      ・韓国の板門店にて兵隊慰問を数度 行う。その際にひげそり、トランジスターラジオ、などの物資も届ける。

昭和48年(1973)  12月     ・明治座講演を機に、以後各公演毎に、東京・大阪・兵庫の

民政局を通じて、各福祉施設に寄付を行う。

 

昭和49年(1974)           ・長野刑務所 慰問。

 

9月      ・多摩川堤防決壊災害に見舞金贈呈。

(東京都狛江市・吉岡金四郎市長)

 

昭和50年(1975)           ・社会福祉法人「恵の園」へ、体育館建設資金として寄付。

 

昭和53年(1978) 7月17日  ・大阪市社会福祉施設「中津学園」へ物品を寄贈。

7月     ・明石市肢体不自由児(者)通所施設「あすなろ園」に人形・

民芸品等を寄贈。

7月     ・児童養護施設「播磨同仁学園」に物品の寄贈。

(山本礼三郎理事長)

昭和53年(1978) 8月 6日 ・ロスアンゼルス チャリティ公演(アンバサダホテル・ココナッツグローブ・ホール)。

敬老ナーシングホームへ物品寄贈。

(KEIROU NURSING HOME,2221 LINCOLN PARK AVE.L,A)

 

8月30日  ・兵庫県の福祉施設に善意の寄贈に対して「のじぎく賞」受賞。

(坂井時忠知事)

 

昭和53年(1978) 12月26日  ・東京都民生局に寄付。

 

昭和54年(1979)  1月27日  ・社会福祉法人 養護施設「四恩学園」へ物品寄贈。

(大阪市民生局 野元隆司局長 時)

 

3月29日  ・家庭に恵まれない施設出身の少年少女を援護している東京都

青少年福祉センターへ物品を寄贈。

 

・精神薄弱者更生施設 「富士聖ヨハネ学園」にピアノ寄贈。

(シスター菅間園長 時)

 

7月29日 ・ハワイ チャリティ公演(NBCアリーナにて)

 

8月10日  ・ロスアンゼルス市議会より感謝状。

 

8月12日 ・ロスアンゼルス チャリティ公演。(スコティッシュ・ライトオーデトリアムにて)

 

・ロスアンゼルス日系二世ウィークフェスティバル委員会より、

パレード マーシャルに対する感謝状。

 

・ロスアンゼルス市より感謝状。(トム・ブラッドレー市長)

 

10月27日   ・明治座にて、東京都に寄付。(鈴木俊一都知事)

 

11月 7日   ・社会福祉法人ベタニアホーム(母子家庭)へ物品寄贈。

 

12月 3日   ・東京都社会福祉事業に寄付(鈴木俊一都知事 時)

 

12月28日   ・財団法人神戸新聞厚生事業団の社会福祉基金に寄付。

(光田顕司理事長 時)

 

昭和55年(1980)  1月15日    ・朝日放送の「ABCチャリティ基金」に寄付。

 

1月26日    ・神戸市の社会福祉に寄与したとして「花時計賞」受賞。

(宮崎辰雄市長)

 

4月13日   ・ロスアンゼルス チャリティ公演。(アンバサダホテル・ココナッツグローブホールにて)

 

・ロスアンゼルス 日米文化センター建設のため、6寄付。

(フランク桑原会長 時)

 

6月26日   ・神戸市、市民福祉振興基金造成のため寄付。

 

7月30日   ・紺綬褒章受章(鈴木善幸 内閣総理大臣)

 

 

昭和55年(1980) 12月15日  ・東京都社会福祉施設(身体障害者の方々が通所して訓練を行な

っている「東京ワークショップ」他3ヶ所)へカセットレコーダー

などを寄贈。(東京都福祉局・鈴木久雄局長)

 

昭和56年(1981) 4月7日   ・財団法人国際看護婦協会東京大会記念奨学基金へ(奨学金貸与

及び看護事業功労者顕彰のため)厚生大臣を通じて寄付。

・園田直厚生大臣より感謝状。

 

5月29日 ・ロスアンゼルス チャリティコンサート。

(スコティッシュ・ライト・オーデトリアム)

 

5月31日 ・サンフランシスコ チャリティコンサート。(ジャパンセンター・シアター)

 

6月2日   ・日本赤十字社「銀色有功章」受章。

 

6月 5日 ・ハワイ チャリティコンサート。(シェラトン・ワイキキホテル ボールルーム)

 

8月22日   ・日本テレビ「愛は地球を救う」へ寄付。

 

8月28日   ・国際障害者年にあたり日本で開催される世界初の第1回国際

身体障害者技能競技大会(アビリンピック)日本組織委員会へ

労働大臣を通じて寄付。

 

・藤尾正行労働大臣より感謝状。

 

昭和57年(1982) 5月26日 ・ハワイ州立心身障害者協会(ASSOCIATION FOR CITIZENS OF

HAWAII)へ寄付。

 

・ハワイ ルガー・センター(HAWAII RUGGAR CENTER)慰問。

 

・ホノルル市議会(市議会議長・RUDY PACARRO)より感謝状。

 

5月28日 ・ハワイ チャリティコンサート。(シエラトン・ワイキキホテル ボールルーム)

 

8月25日  ・大阪府(府民福祉増進のため)に物品の寄贈。

 

昭和58年(1983) 2月11日 ・ホノルル市 アイリーン・アール・アンダーソン市長(MAYOR

EILLEEN R.ANDERSON)より感謝状。

 

 

昭和58年(1983) 3月28日  ・社会福祉法人大阪市民援護事業団「南母子寮」へ菓子類の寄贈。

(野海八重子寮長)

 

5月25日    ・ハワイ州立心身障害者協会(ASSOCIATION FOR RETARDED CITI-

ZENS OF HAWAII)へ寄付。

 

・ハワイ州ジョージ有吉知事(GOVERNOR GEORG R.ARIYOSHI)より感謝状。

 

6月 1日   ・ハワイ ルガー・センター(HAWAII RUGAR CENTER)慰問。

 

 

9月29日   ・ハワイ州立心身障害者協会より感謝状。

 

10月3日   ・徳島市社会福祉協議会主催チャリティコンサートの収益金を

同協議会に寄付。(山本潤造協議会長・市長)。

 

・徳島県山城地区へ、台風による水害見舞金寄付。

 

10月16日  ・「ありがとう20世紀の会」主催のチャリティコンサート。

(大阪城ホール)

 

昭和59年(1984)  5月30日   ・紺綬褒章 受章(2度目)。 (中曽根康弘 内閣総理大臣)

 

7月21日   ・第39回水都祭(大阪日日新聞社主催)大阪日日賞奉公牌受章。

(芸能界では初めて、崇高な無私のボランティア精神に対して)

 

7月23日   ・社会福祉法人「海の子学園池島寮」の子供30人を新歌舞伎座

観劇に招待。(両親に扶養能力がない子供のための施設)

 

9月 8日   ・「第14回愛のチャリティショー・杉良太郎スペシャルステージ」

12月5日   ・米国ハワイ州・官約移民百年祭州知事委員会に寄付。

(ジョージ・有吉知事)

 

12月28日   ・歳末チャリティもちつき。(大阪・新歌舞伎座)

 

・大阪「市政100周年記念事業基金」として寄付。

 

昭和60年(1985) 10月18日 ・米国ハワイ州の「スターブリティン・グッドネイヴァーファンド」

(STAR BULLETIN’S GOOD NEIGHBOR FUND)へ寄付。

 

昭和61年(1986) 1月30日  ・社会福祉法人「東大寺福祉事業団」(狭川宗玄理事長)、「東大寺

整肢園」(横林宣博園長)へ物品寄贈。

4月 3日

│   ・日本中国友好親善公演(上海・南京・北京)

23日  (主催:杉良太郎日中友好親善企画実行委員会)

 

4月22日  ・「中国青少年育成基金」として、中華全国青年連合会を通じ、

中国政府に1億円を人民大会堂(北京)にて寄付。

 

10月13日 ・フレンドシップ`86 杉良太郎チャリティゴルフトーナメント(名松ゴルフクラブ)。

 

・精神薄弱児(者)総合福祉施設「三重県いなば園」へ寄付。

 

12月24日  ・『ザ・アドバイザー・クリスマス・ファンド』(ザ・ホノルル・アドバタイザー紙)へ寄付

 

昭和62年(1987)  9月20日 ・大阪市より特別表彰を受ける(大島 靖 市長)。

9月22日   ・社会福祉法人「新生会」へ寄付。

(原 正男理事長)

 

・社会福祉法人養護老人ホーム「希望館」を慰問。カラーテレビ

を寄贈。(松原盛寿専務理事)

 

10月 3日 ・ロスアンゼルス 麻薬追放キャンペーン・チャリティショー。

(ディナーショー&カクテルショー ロスアンゼルス・ニューオータニ)

 

・「(財)ジャスト・セイ・ノー」(JUST・SAY・NO・FOUNDATION)本部に

寄付。(名誉会長 ナンシー・レーガン米国大統領夫人)

 

・「ロスアンゼルス市警・D.A.R.E」(DRUG ABUSE RESISTANCE EDUCATION)

に0寄付。

 

昭和62年(1987)      ・トム・ブラットレイ、ロスアンゼルス市長より表彰。

・ジャスト・セイ・ノー本部より表彰。

・ジャスト・セイ・ノー・ロスアンゼルスより表彰。

・ロスアンゼルス市警察より表彰。

 

10月 9日 ・ホノルル 麻薬追放キャンペーン・チャリティショー。

・「(財)ジャスト・セイ・ノー」ハワイに寄付。

・「ホノルル市警・D.A.R.E」に寄付。

・ジョン・ワイヘエ、ハワイ州知事より表彰。

・フランク・ファシー、ホノルル市長より表彰。

・ジャスト・セイ・ノー・ハワイより表彰。

・ホノルル市警察より表彰。

 

10月14日 ・コミュニティ・チェスト・オブ・シンガポールの身障児施設

及び脳性小児麻痺児童施設を慰問。

 

10月15日 ・「`87杉良太郎チャリティ公演INシンガポール」を開催。

・「コミュニティ・チェスト・オブ・シンガポール」に寄付。

 

10月17日 ・「’87杉良太郎海外フレンドシップ・チャリティーゴルフ」を

マレーシア・デサール・リゾートゴルフ場に於いて、マレーシア皇太子殿下、

国王陛下の妹君マイナム妃殿下ほかの出席のもとに開催。

 

・マレーシア赤十字(赤新月社)に寄付。

 

昭和63年(1988)  2月 3日 ・「ハワイ・ホノルル市名誉市長」の称号を受ける

(多年にわたるハワイへの貢献を認められたため)

・「ハワイ州議会」より表彰。

 

2月25日  ・社会福祉法人・養護施設「四恩学園」にお菓子寄贈。

(金戸述理事長)

 

2月26日   ・ハワイ大学(UNIVERSITY OF HAWAII)にU寄付。

(VICE PRESIDENT FOR UNIVERSITY RELATIONS WILLIAM R.LEWIS)

 

昭和63年(1988)  2月29日 ハワイ洪水害援助のため寄付。(GOVERNOR JOHN

WAIHEE STATE OF HAWAII)

 

6月 9日  ・リオデジャネイロ日系協会「老荘会」に寄付。

(牧田弘行会長)

 

昭和63年(1988)  6月10日 ブラジル国統合社会教育会 パスコアル・セルソ総裁よりグラ

ン・クロス章(文化・教育功労章)を贈られる。文化事業などの

功績が認められる。

 

6月12日 ・「杉良太郎チャリティ公演INブラジル」ロンドリーナ・ネイブ

ラガーパーク・チャリティショー。パラナ農村協会EXPO

80年祭会場にて、公演。

 

・ブラジル パラナ州ロンドリーナ パラナ日本人移民80年祭実行

委員会に寄付。(UITOVITA79-LONDORIN-PR,PARANA-BRAZIL

沼田貞作会長/ブラジル国連邦下院議員上野義雄アントニオ)

 

6月13日  ・サンパウロ市「憩いの園」に寄付。

(渡辺コルガリーダー理事長)

 

・サンパウロ市「やすらぎホーム」に寄付。

(サンパウロ日伯援護協会 竹中正会長)

 

・日伯友好病院建設準備委員会に寄付。

(サンパウロ日伯援護協会 竹中正会長)

 

・サンパウロ80年祭実行委員会に寄付。

(尾身信一委員長)

 

6月14日

|  ・「移民80年祭記念杉良太郎チャリティINブラジル」

15日  サンパウロ アニェンビー劇場にて公演。

 

7月16日 ・ブラジル パラナ州 アルバーロ・ディマス州知事より「ナイト」

の称号とともに勲章を贈られる。

9月 2日 ・中華全国青年連合会・劉延東主席を通じて、中国青少年育成

基金として寄付。(北京市にて)

 

9月29日 ・サンパウロ市より名誉市民権章が贈られる。

 

11月 6日 ・第15回「弘済学園チャリティバザー」へ物品寄贈。

(「弘済学園を育てる会」主催、三宅和助事務局長)

昭和63年(1988) 11月24日 ・社会福祉法人「新生会」創立30周年記念チャリティショーの

収益金を寄付。(原 正男理事長)

 

12月23日 ・社会福祉法人全国社会福祉協議会 日系引退者ホーム建設基金

募金委員会・渥美健夫委員長を通じて、ロスアンゼルス「日系引退者

ホーム」建設基金へ寄付。

(フレッド和田会長、ジョージ・アラタニ理事長)

 

平成 元年(1989)  2月25日 ☆《民間外交・心の交流》☆

|  ◆{杉良太郎イン・ハワイ}

3月 2日

・「杉良太郎チャリティショー イン・ハワイ」(シェラトン・ワイキキホテル、ボールルームにて)。

 

・ハワイの「BOYS & GIRLS CLUB OF HONOLULU」の柔道場建設資金

を寄付。

(1704 WAILOLA STREET HONOLULU,HAWAII 96826)

 

・ハワイの「INSTITUTE  FOR HUMAN SERVICES」の活動資金を寄付。

(ファーザー・クロード・デユアール代表)

 

・ハワイ大学へ「杉良太郎教育基金」として寄付。

 

・ハワイの「STAR OF THE SEA SCHOOL」へ設備資金として寄付。

・ホノルル市警察(HONOLULU POLICE DEPARTMENT)へ、署員勤務

専用車として、「マツダ車・ボンゴ」1台を寄付。

 

3月 5日 ☆《杉良太郎 東南アジア公演-アジアの隣人(友)へ-》

│   ◆{杉良太郎イン・シンガポール}

9日

 

3月 6日 ・脳性小児麻痺児童施設「M・I・N・D」(マインド)へ文具詰合せ、

100セットを寄付。

 

3月 7日 ・現地日本人会へ寄付。

 

・日本人墓地へ献花・植樹及び「鎮魂の碑」(御霊やすらかなれ―

-杉良太郎)建立。

 

・シンガポール日本文化協会へ寄付。名誉会長就任。

 

・現地日本語学校へ教材用VTR12巻 寄贈。

 

3月 8日 ・シンガポール政府社会開発省文化基金として寄付

 

・「杉良太郎チャリティショー イン・シンガポール」。(カランシアターにて)

平成 元年(1989)  3月10日

│   ◆{杉良太郎イン・バンコク}

14日

 

3月11日 ・日本人納骨堂(ワット・リアブ)に献花及び建設資金として、在タイ国

日本人会を通じて寄付。

 

3月13日 ・スラムの天使学園に寄付金とと文具詰合せ、100セットを贈呈。

・「杉良太郎チャリティショー イン・バンコク」。

(タイカルチャ-センタ-TCCにて)

 

3月14日 ・タマサート大学東洋研究所の日本文化研究所へ寄付。

・タイ国シリントン王女主管、ロイヤル・ファミリーファンデーションへ寄付。

・タイ国ソムサワリ妃殿下主管ロイヤル・ファミリーファンデーションへ寄付

 

3月15日

│   ◆{杉良太郎イン・ハノイ}

20日

 

3月16日 ・ド・ムオイ首相(当時)に面会し、「日越文化交流協会」の設立に関して意見交換。

・バックマイ病院慰問。薬品、石鹸詰合せ等を寄贈。

・パーメェ母と子供の教育科学院訪問、寄付。

3月17日 ・ベーフェン・日本人墓地へ献花

 

3月18日 ・「杉良太郎チャリティショー イン・ハノイ」(ハノイ大劇場・旧オペラ座にて)。

|  ・在ベトナム日本大使館を通じて、日本人墓地整備資金として

19日  寄付。

 

3月19日 ・バックラ孤児院(現・子供の村)慰問。文具詰合せ100セット、

子供用玩具、にわとり300羽、にわとり小屋建設費、飼育料一式寄贈。

 

・ベトナム政府文化省へマイクロバス1台、ライトバン2台、

魔法瓶6箱、中古小型バイク30台寄贈。

 

7月10日 ・多年にわたり国際文化交流を推進した功績に対し、外務大臣

表彰を受ける。(三塚 博外務大臣)

 

9月 1日 ・社会福祉法人「同仁会・特別養護老人ホーム鶴生田園」へ、

チャリティショー収益金による施設助成。

(穂積照雄理事長)

 

8月   ・麻薬覚せい剤乱用防止の為の啓発活動としてアメリカの少年サッカーチームを招聘し東京と大阪の少年サッカーチームと親善交流試合を開催。

 

 

10月23日   ・ジャスト・セイ・ノー・ジャパン 設立 会長に就任

 

平成 元年(1989)  10月    ・ジャスト・セイ・ノー・インターナショナルのナンシー・レーガン会長

(レーガン大統領夫人)と共に麻薬撲滅を呼びかける

 

平成 2年(1990) 1月 10日 ・大阪府警察「110番」キャンペーンに、1日指令室長を努める。

(大阪 なんばシティ広場)

3月 1日 ・日本ユネスコ協会連盟へ、国際識字運動協賛のため寄付。

3月 4日

|  ・国際識字年・東南アジアチャリティツアー。

15日

 

3月 5日 ・国際識字年世界サミットに出席。(タイ国・パタヤ 国王代理

シリントン王女出席)

 

3月 7日 ・ユネスコ特使に任命される。(任期:1996年10月6日まで)

(ユネスコ本部事務総長フェデリコ・マヨール氏)

 

・ユネスコ特使としてバングラディシュの識字事業に寄付。

3月 8日 ・バングラディシュ ダムライ県ショイラ村 ソジャック(民間

ボランティア団体、ユネスコが援助)に寄付。

・ショイラ村で記念植樹。

 

3月 9日 ・マザーテレサ運営の「愛の姉妹会」に寄付、カメラ1台寄贈。

(孤児院、バングラデシュ・旧ダッカ市)

 

3月11日 ・ベトナム文化大臣チャン・バン・ファク閣下と会見。

「日越文化交流協会」設立の意見交換、及び調印式。歓迎宴出席。

 

・ユネスコ特使としてベトナムの識字事業に寄付。

 

3月12日 ・ベトナム「バックラ孤児院」 訪問、寄付、文具寄贈。

 

・芸術学院(院長スアン・トゥー氏)交流訪問。

 

・日本人墓地(パーフェ)墓参、献花。

 

3月13日 ・文化省ヴー・カク・リェン次官と「日越文化交流協会」会談。

・ハノイ人民委員会、ハノイ市レーアット・ホイ市長と会談。

 

3月14日 ・ハノイ映画賞のメンバー13名と文化交流について会談

 

4月20日 ・1990年国際識字年特使に任命される。(任期:1990年末まで)

 

4月26日 ・世田谷郵便局1日局長。「講演=ボランティア貯金について」。

 

7月23日 ・ユネスコ特使として「講演」と『識字献金贈呈式』(本願寺派仏婦

総連盟評議員・大阪教区仏教婦人会連盟委員長・藤末一子)

 


平成 2年(1990)  9月 3日 ・ハワイ大学へ「杉良太郎教育基金」を寄付。

 

9月 8日 ・ユネスコ全国大会 講演(下関)。

 

9月 9日 ・大阪市/ありがとう20世紀の会主催「童心万歳」-世代間交流の集い-

大阪市制100周年記念、高齢社会を考える国際シンポジウム。

(大阪国際交流センター)

 

9月14日 ・シンガポール日本文化祭。

|  ・チャリティ日本文化の夕べ(シンガポール)。

18日

 

11月24日

|  ・「ジャスト・セイ・ノー」(麻薬撲滅運動)講演。(新宿エルタワー グリーンホール)

25日

 

12月29日  ・歳末チャリティ餅つき。(大阪 新歌舞伎座)

 

平成 3年(1991) 3月 4日 ・マヨール ユネスコ事務局長と共同記者会見。(大阪全日空ホテル)

 

3月15日  ・ユネスコ特使として、中国、朝鮮民主主義人民共和国 訪問。

|  ・ユネスコ特使として、中国の識字事業に寄付。

22日  ・ユネスコ特使として、朝鮮民主主義人民共和国の識字事業に寄付。

 

5月17日 ・郵政大臣表彰受賞(関谷勝嗣郵政大臣)

郵便創業120年記念(平素の郵政行政への協力と、郵便事業及

び郵便貯金事業への貢献に対して)

平成 3年(1991) 6月 5日 ・一日名誉税関長(東京税関 鏡味徳房税関長)

・一日名誉税関長(成田税関 高橋 毅支署長)

麻薬問題はサミットでも取り上げられる世界的な問題となって

おり、これに対し、税関では、麻薬等の不正薬物の密輸取締り

を最優先課題の一つとして取り組む一方、税関広報企画「白い

粉キャンペーン」等により、広く一般に対し麻薬問題について

の啓蒙や税関行政への理解・協力を得るための積極的な広報活

動の一環として。

*講演「麻薬撲滅運動に携わって」。

*監視艇「あさま」で東京港内視察。

*麻薬探知犬訓練センター視察。

*成田税関出国検査場視察。

*犯則物品等(社会悪物品・不正商品等)視察。

 

7月 3日 ・「成人教育実施における制度的・組織的諸問題に関する国際

専門家会議」(主催:ユネスコ・大阪経済法科大学)に際し、

朝鮮民主主義人民共和国国家教育委員会(蔡 良一対外局長)             へ、ビデオカメラ、ビデオカセットレコーダー一式他を寄贈。

7月29日 「ジャスト・セイ・ノー・ジャパン」 麻薬撲滅キャンペーン

・一日名誉税関長(神戸税関 買手屋孝一税関長)

・一日名誉税関長(大阪税関 目崎八郎税関長)

 

9月11日 ・ベトナム・ハノイ市「バックラ孤児院」訪問 対話。

*弘済学園(心身障害者施設)入所者による作品を寄贈。

*文具、菓子、体温計、支援金を寄付。

・ベーフェンの日本人墓地 献花

・「日本・ベトナム文化交流協会」設立 会長に就任

平成 3年(1991) 9月12日 ・ハノイ市「グェン・デイン・チョウ(NGUYEN DINH CHIEU)盲学校」

訪問。(TRUONG TRE EM MU LACTRUNG Str Q,HAIBATRUNG HANOI

NGUYEN NHU THACH学長  PHAM ANH DUNG副校長)

※1982年9月創立、19世紀に活躍したメコンデルタ・ベンチャイ

省出身の全盲詩人名。全盲者83名、健常者400名在学。

*にわとり100羽、体温計、支援金を寄付。

 

9月12日 ・ホーチミン市「チュン・ライ(TUONG LAI)聾唖学校」訪問。

(251 B Tran Pnu Q.5 TP.HCM  TRAN VAN CHINH校長)

*にわとり100羽、絵具、体温計、支援金を寄付。

 

9月20日 ◎療養所「菊池恵楓園」慰問・支援金を寄付。

(医学博士 水岡二郎園長)

明治42年ハンセン病療養として開設。

 

◎社会福祉法人「リデル・ライト記念老人ホーム」慰問 支援金を寄付。

*養護老人ホーム=ライトホーム、特別養護老人ホーム=リデ

ルホーム、デイ・サービスセンター=ユーカリ苑の3施設。

(小笠原嘉祐理事長、熊本市黒髪5-23-1)

明治23年ハンセン病患者の救護所としてハンナ・リデルライト

女史が開設。平成3年施設改築に際し複合施設となる。

◎社会福祉法人「慈光会・特別養護老人ホームひろやす荘」慰問。                支援金を寄付。(医学博士 永田忠寿理事長、永田説子施設長)

11月 7日 ・財団法人日本顕彰会より、福祉による多年の社会貢献に対し、

特別表彰を受賞。

 

11月   ・モンゴル国 科学・教育省に印刷機2台と用紙を寄贈。

 

11月28日 ・特別養護老人ホーム「せせらぎ荘」慰問。

(笠井昭六園長)

 

12月13日 ・「長崎県雲仙普賢岳噴火被災者救済チャリティコンサート」主催。            長崎県を通じて義援金を寄付。

 

・「ジャスト・セイ・ノーフェスティバル チャリティコンサート」            主催。税関職員はじめ、各関係者招待。

平成 3年(1991) 12月13日 ・東京税関へ麻薬探知犬「タロー号」(ラブラドールリトリバー・オス2才)寄贈。

・横浜税関へ麻薬探知犬「マモル号」寄贈。

 

12月31日 ・ハワイ ホノルル「パラマ安定地」パラマ基金へ支援金を寄付。

(Palama Settlement,Director Charlene cha Thompson)

ホノルルのスラム街の一隅に在り、子供たちの学校・家庭問題の

相談や、犯罪・麻薬等の防止のための活動センターである。

 

平成 4年(1992) 2月10日 ・横浜税関 一日名誉税関長。(岡田康彦税関長)

 

2月27日 ・グエン・ディン・チェウ盲学校へ支援金を寄付。

 

2月28日 ・ハノイ日本語学校へ支援金を寄付。

・ベトナム文化省へ10万本の植林費用として支援金を寄付。

・ベトナムスポーツ連盟を通じてハノイ チュリン体育大学へ

野球用具、ユニホーム2チーム分を寄贈。

・ベトナムスポーツ連盟を通じてホーチミン レ・テ・ホンガン

高校へ野球用具、ユニホーム2チーム分を寄贈。

 

3月 1日 ・ホーチミン日本語学校へ支援金を寄付。

・シャンライ養護学校へ支援金を寄付。

・バックラ孤児院へ支援金を寄付。

 

3月19日 ・文化 通信 スポーツ省(ブー・カク・リェン次官)に車1台、

マイクロバス2台寄贈。

 

5月27日 ・社会福祉法人八千代会 特別養護老人ホーム「せせらぎ荘」へ

記念植樹。(二本柳伸理事長)

 

6月 1日 ・ジャスト・セイ・ノー・ジャパン 麻薬撲滅キャンペーン

・沖縄税関 一日名誉税関長。(瀬戸孝司税関長)

講演「麻薬撲滅運動にたずさわって」

 

8月30日

|  ・ユネスコ特使として北京経由、モンゴル国訪問。

9月 5日

 

平成 4年(1992)  9月 1日

|  ・ゴビ砂漠で遊牧民族との対話交流。

2日

 

9月 3日  ・モンゴル国 オチルバト大統領と会見。

・ウルジーホタグ科学教育大臣と会見。

・ゴビ砂漠の遊牧民族約54,000人を対象に寺子屋方式によるモン

ゴル文字普及のための識字運動を展開。この事業費

を一部 科学、教育省に寄付。

・モンゴル国 教育功労者栄誉勲章を受章。

・1991年11月に科学、教育省管轄 モンゴル国唯一の印刷工場に

対し印刷機2台を贈呈。その印刷工場を視察。

 

9月 4日  ・中国 河北省 「希望小学校」に支援金を寄付。

 

10月19日  ・日中国交正常化20周年記念「超老フォーラム」

-日中の超齢生活者交流による21世紀への提言-

主催:大阪市・ありがとう20世紀の会・超老フォーラム実行委員会

*日中両国の第一線でご活躍されている「超老」とも呼ぶべき

高齢者が一堂に会し、その人生観や経験の一端を交流し、

共有することにより、高齢者の生きがいや社会参加を促進し

明るく豊かな長寿社会の形成を図るための一助として。

 

11月18日  ・社会福祉法人那覇市社会福祉協議会に、ビデオライブラリーの

創設のため支援金を寄付。

(伊波静男会長 )

 

11月18日  ・ベトナム社会主義共和国国会で決議され、ベトナム政府より

「人民褒賞」を贈られる。

  • ベトナム チャン・ファン文化大臣より「友好褒賞」を贈られる。
  • 国立皮膚病院、ハンセン病棟を慰問。

 

12月15日  ・財団法人日本・ベトナム文化交流協会設立。理事長に就任。

 

平成 5年(1993)  2月 5日  ・第16回那覇市社会福祉大会において特別功労賞受賞。

(伊波静男大会長)

 

2月11日  ・1992年度分としてハワイ・ホノルル「パラマ安定地」の「パラマ

基金」へ支援金を寄付(2回目)。

(Chs Thompson,Director,The Palama Settlement/ C/O Tihati

Productions/3615 Harding Avenue,Suite 509/Honolulu,

Hawaii 96816)

☆ホノルルのスラム街の一隅に在り、家庭問題や子供たちの

学校問題、犯罪や麻薬等の防止のための活動センターである。

 

平成 5年(1993)

6月 6日  ・「STOP AIDS-立ち上がる演歌の旗手たち-」

提唱者・杉良太郎の呼び掛けで集まった、演歌歌手(杉、千昌夫、

香西かおり、伍代夏子、中村美津子、等)によるチャリテイ

コンサート。(大阪城ホ-ルにて)

*収益金を「日本エイズストップ基金」(第一号チャリティ)及び

「大阪府エイズ基金」に寄付。

 

10月 7日

|  ・日本ベトナム国交関係樹立20周年記念 友好訪問。

13日

 

10月 8日  ・ベトナム郵電総局訪問。(訪越団の内、守住有信参議院議員他)

  • 日本郵政省との協力関係についての意見交換。

・ ベトナムスポ-ツ総局ならびにベトナムオリンピック委員会を訪問。

(訪越団の内、守住有信参議院議員、広島清流ライオンズクラブ他)

・国連難民高等弁務官事務所 小和田礼子氏と会談。(メトロポールホテル)

・フン・バン・テュー国家副議長と会見。(国家議長官邸にて)

・両国文化交流協会会議(文化省)

  • 1993年度ベトナムの芸術家に授与する「日本ベトナム文化賞」

(杉良太郎賞)の選考。

*ベトナム国内の「日本語学校」建設の件。その他。

・グェン・カイン副首相と会見。(大統領府)

・ベトナムユネスコ(本年発足)訪問。発足基金として支援金を寄付

(10 TONG DAN-HANOI グエン・ジュー・ニエン会長/外務副大臣)

10月 9日  ・グエン・ディン・チエウ盲学校へ支援金を寄付、文房具200名分、

鶏200羽を寄付。(33 LAC TRUNG-HANOI グエン・ヌー・タク校長)

10月10日  ・バックラ子供の村へ七面鳥、ガチョウ、アヒルを各30羽、車輌

購入費として支援金を寄付、ケーキ200人分を寄付。

(MAIDICH-HANOI チャ・ゴク・バン代表)

 

10月12日  ・インターナショナルスクールヘ支援金を寄付。

(TRUONG AMXTERDAM-HANOI グラハム・C・チェリー校長)

・ベトナム少年官へ支援金を寄付。

(38 LY THAI TO-HANOI レー・バン・グー代表)

平成 5年(1993) 10月12日  ・(財)日本・ベトナム文化交流協会主催「平和音楽祭」。

*ベトナム・ロシア文化会館において開催。

*ベトナム文化省大臣チャン・ファン氏、

次官 ヴー・カク・リェン氏、スポーツ総局

ベトナムオリンピック委員会、在ベトナム各国大使夫妻、

国際機関スタッフ等が主席出席。

  • 日本とベトナムの歌手、演奏家による日本の演歌、ポップス、

沖縄をテーマにしたロック、ベトナムの民族音楽が演奏

された。

 

10月13日  ・スポーツ総局 スポーツ・ビューティーコンテスト。最優秀者

グエン・チ・キエウ・オアンさんへ支援金を寄付。

・スポーツ総局へ ′94広島アジア大会への選手、役員派遣費用

支援金を寄付。

 

10月22日  ・第36回沖縄県社会福祉大会 「沖縄県社会福祉大会 表彰」受賞。

(沖縄県社会福祉協議会)

12月14日  ・一日名誉税関長(名古屋税関 花井伸之税関長)

*年末特別警戒集中取締り日出陣式

*講演「麻薬撲滅運動にたずさわって」

*旗艦「おんたけ」で、洋上閲艇。

*麻薬探知犬デモンストレ-ション。

*名古屋空港税関支署で”白い粉”キャンペ-ンとして

一般旅客へのスピ-チ。

 

12月24日  ・1993年度分としてハワイへ支援金を寄付。

(HANDS OF HOPE財団 President Stanley K.Hirose 2865

Ualena Street・Honolulu,Hawaii 96819 Phone:808-836-2011)

*この財団は、子供たちの教育のために、ハワイ州の教育機関

に教育費の一部を寄付し貢献することを目的としている。

1.Linapuni小学校2年生用の本。

この学校は、Kuhio Park Terraceの近くにあり、経済状態の

大変悪い地域であり、ほとんどの子供たちの両親は英語を

話せません。

2.Kalihiの Lanakila小学校に図書館の内容向上のための書籍。

この地域もまた両親が外国生まれで読解力がありません。

3.Kalihi小学校4年生の教育向上プログラムのため。

この学校も低所得者地域にあります。

4.Puuhale小学校4年生用書籍購入。

低所得者工業地帯にあるこの学校も多くの生徒が英語を話せ

ない。

5.心身障害者のための特別慈善事業を行う。

 

12月31日  ・法隆寺「平和の鐘」 ユネスコ代表として参加。

(奈良県生駒郡斑鳩町 法隆寺住職代行 高田良信氏)

*第17回世界遺産委員会(南米コロンビアで開催)で日本初の

世界文化遺産として法隆寺が登録された記念として、

1,300年間除夜の鐘として打鐘されたことのない鐘を

世界の平和を祈念して打鐘される。

・法隆寺に寄進。

 

平成6年(1994年) 3月 8日  ・一日名誉税関長(長崎税関 中戸 功税関長)

*講演「麻薬撲滅運動に携わって」。

*税関内視察。

*浜の町アーケードで“白い粉”キャンペーンとして、

一般の方へのスピーチ。

 

3月 9日  ・一名誉税関長(門司税関 黒澤潤三税関長)

*港内艇「ながと」で、港内視察。

*講演「麻薬撲滅運動に携わって」。

*麻薬探知犬(カスタム君)のデモンストレーション。

*小倉駅前で“白い粉”キャンペーンとして、一般の方への

スピーチ。

 

4月15日  ・大阪刑務所にて刑務所業務の視察。

6月 2日  ・一日名誉税関長(函館税関 小山 力税関長)

*講演「麻薬撲滅運動に携わって」。

*麻薬探知犬のデモンストレーション。

*監視艇で、港内視察。

 

平成6年(1994年)  6月24日  ・藤井裕久大蔵大臣より表彰状を授与される。

*全国で名誉税関長を努めた功績、及び、麻薬撲滅運動と

税関業務一般理解に大きく寄与したとして。

 

11月 3日  ・宮城刑務所一日名誉所長 拝命。(板井 勇刑務所長)

11月17日  ・神戸刑務所一日名誉所長拝命 (今里壽允刑務所長)

12月 7日  ・ベトナム(ハノイ)訪問。

|  ・新設日本語学校視察。

11日  ・ベトナム ユネスコ国内委員会(ハノイ)と教育問題、

施設拡充の会議。

・グェン・マィン・カム外務大臣等ベトナム要人表敬訪問。

・ヴァックラ子供の村訪問。

バス購入資金として、支援金を寄付。

・グェン・ディン・チエウ盲学校訪問。

学用品購入など運営資金として、支援金を寄付。

平成6年(1994年) 12月12日  ・パリ ユネスコ本部訪問。

|  ・国連50周年記念「ユネスコ親善大使会議」に出席。

14日   *Ms.マリッサ・ベレンソン(USA女優)

Mr.ピェール・ベルジ(イブ・サンローラン会長)

Mrs.モンツェラト・カバーユ(オペラ歌手)

ファーヤル王女(ヨルダンの王女)

Ms.カトリーヌ・ドヌーブ(仏女優)

Mr.エドソン・ペレ(ブラジル・元サッカー選手)

Mr.J.M.ジェール(仏歌手)

ユーディメヌキン公(英系ユダヤ人・バイオリニスト)

Mrs.スサーナ・リナルディ(音楽家)

杉 良太郎 が出席して開催された。

  • 席上、杉が『私達は精神論を述べるのではなく具体的な運動、

行動をどう起こすのかを論じなくては意味がない』と提言。

各親善大使に賛同を得た上で、『教育の問題として、教師の再

教育の提案』等を提案した。

 

12月14日  ・御所市社会福祉事務所へ支援金を寄付。

(芳本甚二御所市長、中村勝也所長)

平成7年(1995年)  1月 5日 ・ハワイのモイリリ・コミュニティー・センターへ、1994年度分

として、支援金を寄付。

(モイリリ・コミュニティー協会 レベッカ・リャン会長 2535 South King Street

Honolulu,Hawaii 96826)

 

1月22日  ・阪神・淡路大震災救援と慰問。

*1月17日阪神地方を襲ったM7.5の大地震は、特に神戸地方に

致命的大打撃を与えた。

*雨中をついてヘリコプター2機をチャーター、被災者避難所

へ寿司1,000人分、飲料水、医薬品、衣料等、2トンの救援物

資を空輸、慰問を敢行した。

 

1月26日  ・札幌刑務所一日名誉所長拝命(鈴木和正刑務所長)

2月 8日  ・東京税関(田谷廣明税関長)へ麻薬探知犬2頭寄贈。(2度目)

*「マックス」(ジャーマンシェパード・雄/1992.8.27生れ)

「ラック」(ラブラドールリトリバー・雄/1992.12.21生れ)

 

平成7年(1995年)  3月18日

| ・ベトナム(ハノイ)訪問。

21日

 

3月19日  ・ヴァックラ子供の村ヘ支援金を寄付。

・グェン・ディン・チエウ盲学校ヘ支援金を寄付。

 

3月20日  ・新校舎竣工記念式典。

・日本語教育大学創立調印式。

・共産党本部にて、ドー・ム・オイ書記長と会談。

 

4月25日 ・阪神・淡路大震災によるベトナム人被災者へ、日本ユネスコ

協会連盟を通じて教育支援として支援金を寄付。

 

5月13日 ・松本少年刑務所一日所長拝命 (伊藤嘉明所長)

5月15日 ・盛岡少年刑務所一日名誉所長拝命。

(高橋清作所長)

5月20日 ・山形刑務所一日名誉所長拝命。

(駒井 尚所長)

5月23日 ・広島刑務所一日名誉所長拝命。

(廣橋秀山所長)

7月 7日 ・阪神・淡路大震災義援金として、大阪市に支援金を寄付。

(西尾正也市長)。

 

7月11日 ・平成7年兵庫県南部地震災害義援金として、日本赤十字社

東京都支部に支援金を寄付。

(青島幸男支部長)

平成7年(1995年) 7月11日 ・日本赤十字社事業協賛費(災害救護設備の整備、災害救護物資

の備蓄、採血受入機関の設備、原爆病院設備の整備及び救急

医療体制の整備並びに支部国際活動基金に充てるため)とし

て、日本赤十字社東京都支部に、支援金を寄付。

(青島幸男支部長)

 

8月26日 ・ベトナム民族音楽家4名、随行4名招聘。

|   記念楽曲『この平和を夢見て』収録

9月 4日

 

9月30日  ・岐阜刑務所 一日名誉刑務所所長 拝命。

(三浦博道所長)

10月 2日 ・ベトナム・ミャンマー訪問。

|   〈ハノイ〉

5日  *チャン・ヴァン・ファク日越友好議員連盟会長主催歓迎宴出席。

*日本語学校訪問。

*ヴー・カク・リェン文化省次官と会談。

*ヴァックラ子供の村訪問。学用品、日用品等寄贈。

 

10月 6日  〈ミャンマー〉

*副首相 マウン・マウン・キン中将と面談。

人道的援助と文化交流について意見交換。

*ミャンマー医師団へ支援金を寄付、ビデオデッキ1台を寄付。

 

10月 8日  〈ミャンマー〉

*インヤトレーニングセンター 訪問。

(社会福祉局長 ウー・タンポ氏)

施設は143名の孤児を収容、一日の食糧は6チャット(日本円で

約7円)という劣悪な環境。

支援金を寄付、カメラ2台、お菓子等を寄贈。

 

10月14日 ・前橋刑務所 一日名誉刑務所所長 拝命。

(秋吉政信所長)

平成7年(1995年) 10月30日  ・静岡刑務所 一日名誉刑務所所長 拝命。

(青木武門所長)

11月16日 ・日本赤十字社より「金色有功章」受章

 

11月18日  ・大阪刑務所 一日名誉刑務所所長 拝命。

(友繁 敏所長)

11月19日  ・奈良少年刑務所 一日名誉刑務所所長 拝命。

(藤川益火軍所長)

11月23日 ・麓刑務所 一日名誉刑務所所長 拝命。

(伊東博明所長)

11月24日  ・小倉刑務所 一日名誉刑務所所長 拝命。

(小池安積所長)

11月25日 ・城野医療刑務所 一日名誉刑務所所長 拝命。

(佐藤 誠所長 )

12月17日 ・ミャンマーの孤児院各施設に日本大使館、現地ボランティア活

動団体を通じ、大型ダンボール106個分、おもちゃ、衣料品等

を送る。

平成8年(1996年) 1月 3日 ・阪神・淡路大震災の支援金を貝原俊民兵庫県知事に贈る。

*自治大臣より感謝状を受く。

*兵庫県より感謝状を受く。

 

2月 6日 ・「紺綬褒章」受章(3回目)

平成7年度 日本赤十字社に対しての功労を認められる。

 

2月13日 ・法務省始まって以来の名誉矯正監を拝命。

以後、名誉矯正監として一日刑務所長を務める。

 

2月25日  ・京都刑務所 一日名誉刑務所所長 拝命。

(石川浩一所長)

2月28日  ・鹿児島刑務所 一日名誉刑務所所長 拝命。

(秋元鐵三所長)

3月 2日 ・松山刑務所 一日名誉刑務所所長 拝命。

(小関哲弘所長)

3月15日 ・KEIO UROL.RESEACH FUND(ニューヨーク医科大学 田崎寛教授)へ、支援金を寄付

*慶應義塾の若いドクターがニューヨーク医科大学で研究する

ための支援。

(HIROSHI TAZAKI  KEIO UROL.RESEACH FUND

Nat West Bank,N.A.Scarsdale Office,1140 Wilmot Road,

Scarsdale,NY 10583 account#021000322 7388 22 9095)

 

4月11日 ・新潟刑務所 一日名誉刑務所所長 拝命。

(渡部征忠所長)

5月26日 ・ハノイのヴァックラ子供の村に大型ダンボール2個分の

おもちゃ、支援金を寄付。

 

5月29日 ・ミャンマーのインヤ・ガールズ・トレーニングセンターに社会

福祉省局長ウー・タンポ氏を通じ、鶏100羽、豚5頭を寄贈。

あわせてその飼育施設建設費、養殖池建築費及び車両購入費と

して支援金を送る。

平成8年(1996年) 5月30日 ・ミャンマー医師会(会長 イェ・ミィェン教授)に救急車1台を

寄贈。

・ミャンマー母子福祉協会(会長 チュウ・チュウ・スエ氏)に

ディ・ケア・センター設立基金として、支援金を送る。

・ミャンマー国内の日本人墓地(ヤンゴン及びペグー)に献花。

・沖縄刑務所 一日名誉刑務所所長 拝命。

(松村龍夫所長)

6月 4日 ・警察大学にて特別講師を務める。

 

6月10日 ・名古屋刑務所 一日名誉刑務所所長 拝命。

(佐久間芳久所長)

6月11日 ・大蔵省関税局研修所にて特別講師を務める。

 

6月13日 ・金沢刑務所 一日名誉刑務所所長 拝命。

(前川征志所長)

6月26日 ・第46回 社会を明るくする運動 (7月 1ヵ月間)

大阪市保護局 保護監察所 名誉所長 拝命。

 

7月28日 ・大阪保護監察所より感謝状を受ける。

 

7月30日 ・ミャンマー医師会に救急車1台贈呈。

 

8月 1日 ・ミャンマー ガールズトレーニングスクールへ

鶏100羽と鶏小屋・豚と豚小屋を贈呈。

 

8月10日 ・鳥取刑務所 一日名誉刑務所所長 拝命。

(松本 崇所長)

8月11日 ・松江刑務所 一日名誉刑務所所長 拝命。

(小林 仁所長)