2月24日 ワクチン接種広報をさせていただきました。

2月24日に 杉良太郎が東京・大手町の自衛隊東京大規模接種会場にて、新型コロナワクチン接種に関して記者会見を開き、自分が新型コロナに感染した経験も踏まえ、「ワクチン接種を」と呼びかけました。杉としては集団接種会場を運営してくださっている自衛隊の皆様に感謝を述べるとともに、「自分は自分のためにワクチンを接種する」ということを国民の皆様にお伝えしたく開かせていただきました。

杉は2回目の接種を昨年6月25日に行い、3回目の接種を2月末に控えた今年の1月末に新型コロナウイルスに感染致しました。38度以上の熱が出て、唾が呑み込めないほど喉が痛く、倦怠感の強い日々が数日続きました。長めにとった13日間隔離生活で、隔離されるつらさも身をもって体験した杉の思いとして「副反応を気にして、ワクチン接種を躊躇している人もおられると聞きます。けれども新型コロナウイルスに感染したら副反応の何百倍もつらい。ワクチンを接種しないと他人や自分の家族にも迷惑が掛かるという思いを強くしてほしい」と語りました。

会場には妻で歌手の伍代夏子様、元プロレスラーの小橋建太様、落語家の吉原朝馬様が3回目のワクチン(モデルナ)を接種してくださいました。

また、杉の思いに賛同してくださり、石田たくみ様(カミナリ)、竹内まなぶ様(カミナリ)、KENZO様(DA PUMP)、城之内早苗様、田辺靖雄様、MINA様(MAX)、REINA様(MAX)、的場浩司様、山川豊様、山本譲二様(あいうえお順、敬称略)の皆様もご出席くださり、思いを述べてくださいました。

3回目のワクチン接種をした人の方がしていない人よりも、新型コロナウイルスに感染する人や重症化する人が少ないと報告されています。感染予防効果、重症予防効果の観点から追加接種を呼びかけてまいります。