去る4月4日に 杉良太郎が自分が新型コロナに感染した経験も踏まえ、「自分は自分のためにワクチンを接種する」ということを国民の皆様にお伝えしたく、発信の場を設けさせていただきました。
杉は2回目の接種を昨年6月25日に行い、3回目の接種を2月末に控えた今年の1月末に新型コロナウイルスに感染致しました。その時のことを振り返り「私は重症化には至らなかったが、実際の症状よりも隔離されていることと、もしかしたら自分が誰かに感染させているのではないかと思うと非常につらかった。ワクチンを受けたくないと思っている人もいる。それは、それで仕方がないと思う。一方で基礎疾患がある人たちはコロナに罹ると命に関わる。万が一感染してしまったとしても、重症化を押さえるという意味でも若い人、年齢を重ねている人 問わず早く接種していただきたいと思う」と呼びかけました。
そして、自らもその場で3回目のワクチンを接種致しました。ワクチン接種をした翌日、副反応で38度過ぎの熱が出ました。倦怠感があり、ワクチンを打った部分は痛みがありましたが、現在は平熱に戻り副反応も落ち着いています。
