「ひとり旅」推奨エリア認定式の報告

10月6日(木)

経営難にが続いている関東最東端ローカル線「銚子電鉄」を応援するとともに銚子電鉄が通る付近を杉の新曲「ひとり旅」の推奨エリアと認定するのイベントを行ってまいりました。

少しでも銚子電鉄を知ってもらおうと

杉は始点・銚子駅から終点・外川駅まで銚子電鉄に乗り込み車内・外での「ひとり旅」のPV撮影や

車両へのヘッドマークの掲示など行ってまいりました。

その様子がスポーツ紙 各紙に掲載されましたので一部抜粋して報告させていただきます。

敬具

<日刊スポーツより一部抜粋>

杉が、関東最東端ローカル線の復興に一役買った。6日、千葉・銚子市の銚子電鉄外川駅を訪れ、苦しい経営が続く同電鉄を応援した。杉は、銚子電鉄が走る地域を新曲「ひとり旅」の推奨エリアと認定する証書を作り、同電鉄の竹本勝紀社長に手渡した。
「ひとり旅」は団塊世代の男性が、自分の半生を振り返りながら1人旅をする心情を杉が歌詞にしたためた。「この鉄道が経営難の中で頑張っていることをイメージして書いた。銚子では牧歌的な情緒を味わえるし、知り合いも多い。ぜひこの曲で応援したい」と説明。作曲も同市出身の弦哲也氏(69)手がけた。
竹本社長も「この曲のヒットとともに、銚子電鉄の名前が全国に広まり、多くの観光客が銚子市を訪れてくれたらうれしい」と期待した。電鉄側では、この日のために1日限定の記念切符を作製、車両内にCDポスターを掲示して歓迎した。車両には杉のヘッドマークを1カ月間掲示することも決定。記念切符発行もヘッドマーク掲示も、同電鉄の94年の歴史で初めてだ。

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