東日本大震災から丸５年を迎えた１１日、杉が福島市の福島県文化センターで行われた震災追悼復興祈念式に出席しました。その様子が サンケイスポーツ・スポーツ報知に大きく掲載されましたので一部抜粋して報告させていただきます。
杉は２０１１年の震災直後より色々な形で震災復興支援をし、昨年は東京電力福島第１原発内にて廃炉作業に従事する作業員を激励。今回はその継続的な支援活動が認められて招待され、今回はそれらの支援活動が認められ、福島県の内堀雅雄知事（５１）からオファーを受けて快諾しました。朗読のリハーサルでは「今でも被災地の過酷な現状が目に焼き付いているし、追悼詩を読むのはつらい」と話した。
杉は終演後、作詩した高校生ら３人と面会し、 「泣きたいときは泣いていいし、つらいかもしれないけど、それを乗り越えて生きていくしかないんだよ」と 復興に向かう被災地の未来を若者に託し今後とも支援を続けることを心に誓いました。
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