7月22日　厚労省の「知って肝炎プロジェックト」の大使とサポーターの皆で、対策会議！肝炎もコロナも、自己管理の重要性を訴える。

7月22日　厚生労働省　特別参与として、芸能界やスポーツ界で活躍中の「知って肝炎プロジェクト」の大使・スペシャルサポーターらとともに「知って、肝炎プロジェクトミーティング2020」で、どうすれば国民の皆さんに肝炎検査の重要性を知ってもらえるかを話合いました。

世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るっている昨今、「ウイルス」に焦点が当たって
います。肝炎もウイルスが原因で発症することが多く、肝炎ウイルスについては、世界で3億人以上の人が感染していると推計され、実は世界最大規模の感染症なのです。

肝炎ウイルスも感染しても自覚症状が無いことが多く、適切な時期に治療を受けないと本人が気づかないうちに
重症化し、肝硬変や肝がんといった重篤な疾患に進行するおそれがあるため、「知って肝炎プロジェクト」は感染の早期発
見と早期治療の重要性を啓蒙してきました。

下記に報道された記事の一部をご紹介致します。